2007年09月11日

ラルマナイの堰堤

P9090009.JPG

TOKIさんからラルマナイの堰堤に関して聞かれたので記事にします。

高さ7メートルを超えないものは砂防堰堤というそうなので、この川
にあるのはほとんどが堰堤だと思われます。写真の堰堤はこの川で最初
の堰堤で、山水橋より下流にあります。白扇の滝より上流1キロくらい
でしょうか。写真の堰堤から連続して数基の堰堤がここ数年で作られました。
勿論、どれをみても魚道などありません。山水橋から滝までの間は昔
結構魚がいましたが、今では格好のポイントでもほとんど反応が無い
ようです。多少なりとも工事の影響で魚が棲みづらくなったと思われます。
山水橋下の低い堰堤は昔からあったようですが、橋より上流の最初の
2基は結構新しい物です。増水すれば魚は上れそうな高さです。
岩盤ポイントから右側の川をさらに上流に行くとまた堰堤に突き当たります。(TOKIさんが釣ったすぐ上の堰堤です)左から入り込む支流の先の堰堤は完全に
魚止めの堰堤です。で、さらに低めの堰堤がありしばらくいくととどめの
大堰堤に突き当たります。ここは魚は勿論ブブカでも越えられないかも。

堰堤のうえは急に開けて二本の川が合流します。左の川でニジマスを
掛けたことがあるので魚は棲んでいると思われます。右の川は藪でいかにも
TOKIさん好みなので入ったことがありません。ゲートが開いていれば
ここまでは車ですんなり来られます。ちょっとした広場になっていて
河原にはたき火のあとがあったりするのですぐわかる場所です。

で、まとめですが、よくぞこんな小さな川に堰堤をこんなに作ったものだ
とあきれるというか、なんというか。そんな川でも一応は僕のホームで
ずっと通い詰めていました。半端な高さの堰堤はどれも土砂が堆積して
ほとんど役立たず、さらに堰堤を造るといった悪条件の繰り返しです。
ま、行政サイドは悪条件とは思わず、「そうか、ではも一つ堰堤を」の
世界でしょうから・・・年々魚が釣れなくなってきています。と思った
ら山水橋の上でオショロコマが釣れたり、今までいなかったヤマメが
釣れたりで「ホームが崩壊中かな」と思ったりしている昨今です。
posted by yag at 16:28| Comment(8) | TrackBack(1) | 釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
釣野さん、こんばんは。
ラルマナイの堰堤は、本当に必要なのか?なんて思う余地もないですね。
以前はニジマスオンリーの川でしたが、山女魚が釣れそしてオショロコマ。
どの魚も放流しょうけど、居つく事なく釣り上げられてしまうのかもしれませんね。
先日この川へ行った時、あまりにも反応が無いので唖然としましたよ。
こんな小さな川で、釣れるだけ持ち帰ってしまえば魚の釣れない、楽しみの少ない川になってしまいます。
そうならないためにも、魚への配慮やリリースの重要性、河川環境維持の重要性をブログなどで多くの人に知って頂きたいと思います。
Posted by chuel at 2007年09月11日 22:55
こんばんは
早速、しかも大変詳しくお答えいただきありがとうございました
先日歩いた時の光景を思い起こしながら
読ませていただきました
魚がいるいないにかかわらず
近々また行ってみようと思います
でもchuelさんは二度と付き合ってくれないような
気がするので某カプセル怪獣にでも付き合ってもらって行ってきます
(^^)
Posted by TOKI at 2007年09月11日 23:19
TOKIさん こんばんは
今夜は昨日たっぷり寝たせいか、ちゃんとコメント
への返答が出来ます。で、ラルマナイですがしばらく
は釣れない川になりそうです。冬には岩盤Pに魚が
集まってくるでしょうが、あそこしか無いのです。
林道沿いに流れているラルマナイ渓谷と言われ
ている区間は見掛け倒しで魚がいません。
最後の堰堤上が知りたい!それはTOKIさんにしか
出来ない技なのです。やってみて!メイクミラクル!ハラショー!
Posted by 釣野好雄 at 2007年09月11日 23:58
chuelさん こんばんは
chuelさんの腕をもってしても魚が出なかったのは
魚の気が水面に行ってなかったからでしょう。
魚がいないわけではないのはchuelさんが一番よく
わかっていますよね。だってTOKIさんは釣ったの
ですから。いくらTOKIさんが人間ではないにせよ
釣れたのがニジマス一匹とは渋すぎますよ。
山水橋から下流にも沢山いいポイントがあったの
ですがことごとく近年出来た堰堤に潰されました。
大きな雨が降るたびに川の形が変わるのは堰堤の
せい以外の何物でもありません。
魚も落ち着いていられないボヘミアンです。
Posted by 釣野 at 2007年09月12日 00:16
こんばんは。
TOKIさんのブログにもカキコしたのですが、
誰が放流しているのでしょうか?
道や市ならまったく矛盾してます。
多分釣りの有志一同が放流していると推測されます。
そうだとしても気持ちはよーくわかりますね。
Posted by yamame at 2007年09月12日 22:21
yamameさん こんにちは
そうですね、放流以外に考えられないですよね。
ところで、道や市も放流事業をするのですか?
何のため?堰堤をこれだけ作っても魚はいるよ
ってことアピールするため?だとしたら本末転倒
も甚だしいですね。
ヤマメが釣れたのは放流でしょうが、オショロコマ
も放流なのでしょうか?よくわかりません。
Posted by 釣野好雄 at 2007年09月13日 12:25
釣野さん、お早うございます。
今更なのですが、こちらもリンクさせて頂きました。
宜しくお願い致しますm(_ _"m)ペコリ

話は変わりますが、この川へはじめて行ったのは5年ほど前だったと思います。
その当時は山女魚もオショロコマも釣れる川ではなかったですね。
唯一虹鱒だけが釣れる川だったのですが、真相は定かではありません。
おそらくオショロコマは近くの漁川からの移したものだと思うのですが。
Posted by chuel at 2007年09月14日 05:04
chuelさん こんにちは
そうですね。5年くらい前は確かにニジマスオンリー
でした。ここの魚はほとんど放流物ですね。それでも
chuelさんが釣った50オーバーまで育つのですね。
オショロコマを釣ったときは、恵庭湖でつながって
いるからそれもありかな?と思いましたが、よく考えて
見ると滝やら堰堤で上がれっこないですよね。
どんな人がどんな思いで放流するのか、一度聞いて
みたいですね。
Posted by 釣野好雄 at 2007年09月14日 13:33
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